2008年05月16日
新島小ダイアリー
新島小学校のホームページが新年度からリニューアルして、「新島小ダイアリー」というブログも始まりました。
先生方がまめに更新してくださるので、子供たちの小学校での様子がよくわかり、保護者としてはとてもありがたいです。
更新頻度の少ない私が言うのもなんですが、近頃更新が楽しみなブログです。皆さんもぜひご覧になってください。
2008年05月14日
ダッコ拾い
長らく更新の間があいてしまいました。もう5月も半ばですよ・・・。
今年はダッコがよくよってます。夕方、カモメの騒いでいる浜に行くと・・・
大き目のカタクチイワシが波打ち際でピチピチ跳ねてます。運がよければバケツ一杯拾えます。
先日、うちの子供が拾ってきたのはなんと30センチほどのトビウオ。これも波打ち際でバタバタしてたそうです。ムニエルにして美味しく頂きました。
2008年03月18日
2008年02月14日
雪!
昨日は朝からここ数年なかったほど雪が降りました。お昼過ぎまで降り続き、一時は山もうっすら白くなりましたが、その後日が出てあっという間に解けてしまいました。でも、日の当たらないヒーンテーロ周辺には夕方になっても残っていて、連れて行った娘は大喜び。
新島保育園は冬でもはだし保育なので、雪を知らない島の子は雪の中でもビーチサンダルです。でもちょっと遊んだら「あしがつめた~い!」
雪を知らないのは島の小鳥も一緒。大粒のぼたん雪が降ってきたら虫と間違えたようで、飛びながら雪を追いかけてはついばむ姿がかわいかったです。
2008年01月25日
神様参り
昨日・今日とカンナンボーシ(海難法師)です。カンナンボーシの日には、どんなに風が吹いていても夜中になるとぴたっと凪ぎるという言い伝えがありますが、昨日は風速25メートル以上あろうかという猛烈な西ん風。さすがにこれじゃあ凪ぎないだろうと思っていたら、朝には枝ひとつ揺れないくらいにぴたっと凪ぎていました。凄いですカンナンボーシ・パワー。
もう1月も終わりだというのに年の初めの話題なのですが、新島では年が明けると職場や隣組が集まって島中の神様を廻る「神様参り」という行事があります。島には小さな祠まであわせると何十も社があるのですが、その中で20ヶ所くらい(うちの会社の場合ですが)をお参りして、手拭いを奉納します。
神様参りの山場は階段が400段以上も続く大三様。お社に続く最後の階段から上は土足禁止で、スリッパに履き替えて上ります。それを知っていながら土足で上がったら、高熱が続いてお詫びに行くまで下がらなかったなんていう話も。
今年はこんな張り紙がありました。大三様の掃除衆のお婆さん達です。
淡井浦の神社は女の神様だそうで、男女が一緒にお参りするとやきもちを焼いてよくないことが起こるとのことでここでは男女別々にお参りします。淡井浦には人魚伝説があり、海の中で人魚(と言っても白い着物を着た女の人だそうです)が座っていた錨が実際に海に沈んでいるそうです。
こちらはカンナンボーシ(海難法師)を奉った神社。普通のお家の庭にあります。
2008年01月03日
2007年12月08日
師走祭り
12月8日は十三社神社の師走祭りです。
昨日7日は前夜祭の夜宮があり、賑やかな奉納芸能の中、モイっ子で民舞・和太鼓奏者の小澤里江が故郷での舞台に立ちました。
そして今日は獅子木遣。去年に続き2年続けて獅子が出るのはめずらしいことです。