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2006年02月28日

まました温泉の砂蒸し風呂

日曜日、このところ椎間板ヘルニアらしき腰から足の痛みに悩まされていたので、腰に良いという砂風呂に初めて行ってきました。


午前中で雨降りだったせいか、お客は私一人。浴衣に着替えてこの砂に横になって埋めてもらって15分。汗が流れて芯まで温まりました。

砂風呂専用のお風呂も掛け流しの温泉です。ここも独り占めでゆったり浸かれました。
料金は1回700円。回数券を買うと600円になります。
腰のほうですが、普段歩いたりして感じる痛みはあまり変わらなかったけれど、夜、どんな格好をして寝ても痛くて熟睡できなかったのが、前の日より起きる回数が少なくゆっくり眠れました。何日か通うとぐっと楽になるらしいんで、暇を見つけて通おうと思っています。いま流行りのデトックスにもなりそうだし・・・。

投稿者 kumi : 15:19 | コメント (3) | トラックバック

2006年02月26日

レイメイキングとフラ教室

あちらでもこちらでもそちらでも紹介されていますが、昨日は生花を使ったレイメイキングとフラ教室に行ってきました。
レイメイキングの講師はヒデ・カラニモク先生。材料はバラ・アルストロメリア・スターチス・ヒペリカム・レザーファンと、先生が新島ファンと名付けた新島の自生シダ(後で調べたところホソバカナワラビというシダでした。)。
その材料をラフィアという植物の繊維で束ねていきます。


「ココ」と呼ばれる髪飾りが出来上がりました。簡単なようで奥が深そう。楽しいです!ハマりそうです!新島の自生の植物で色々作ってみたいと思いました。あの花で作ったらいい香りだろうな~とか、あのシダや葉っぱも使えるな~とか想像するだけで楽しくなっちゃいます。

続けて行われたフラ教室にも参加しました。講師は上原まき先生。私は腰痛で途中でリタイアしましたが、皆楽しそうでした。これからは定期的に教室が行われるそうです。

投稿者 kumi : 07:58 | コメント (8) | トラックバック

2006年02月20日

ブログリスト追加しました

新島ブログリストに
新島民宿吉田屋のTea Room
新島 民宿治五平の釣り&波情報
民宿 一之瀬
yojibay日記
を追加しました。

投稿者 kumi : 13:19 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月18日

太陽柱

今日は夕日の上に珍しい太陽柱が伸びていました。後日もっと綺麗な写真を新島自然図鑑に掲載する予定です。

投稿者 kumi : 22:50 | コメント (4) | トラックバック

入園説明会

今日はこの春から娘が入園する新島保育園の入園説明会でした。
同級生の子達とは、公園で遊んだり予防注射や歯科検診で一緒になったりするものの勢揃いするのは今日が初めて。これから中学・高校までほぼ同じメンバーで日々を送ることになります。島では同級生のつながりが強く、学校を卒業しても冠婚葬祭等で一生付き合いが続きます。
写真は初めて保育園の遊び用ドレスを着て大喜びのお姫様達。

投稿者 kumi : 22:43 | コメント (2) | トラックバック

2006年02月10日

キウイのリボンレイ

先日、amaanyさんとこのブログクイズに正解したところ、今日amaanyさんがオリジナルのキウイのリボンレイをプレゼントしてくれました!
ブログで見たのよりキウイらしさがよく出てて、爽やかな色合いも素敵です。これってパーツがひとつひとつ独立しているのかと思っていたら、らせん状につながっているんですねぇ。作るのに結構時間がかかったんじゃないかと思います。ありがとうamaany!!大切に飾らせて頂きます♪

投稿者 kumi : 13:58 | コメント (10) | トラックバック

2006年02月04日

お葬式その2

今朝起きたらインジー山がうっすら白くなり、綿のような雪がふわふわ舞っていました。
そんな中、一昨日は仮通夜、昨日は火葬と通夜を行い、今日はお葬式です。
新島のお葬式は家からお寺まで親族や参列者が列をなして歩きます。今回うちの娘が「背負子」という役を務めるので私も一緒に参列しました。まず先頭が「さきばた」と呼ばれる先導旗、その後に銅鑼やお供物・遺影等が続き、遺骨を納めた輿の前後に男の子と女の子の「背負子」が付きます。その後は日天月天の旗等が並び、続く親族は女性はかたびらという白い着物を頭から被った姿で、最後に参列者となります。
お寺で読経を済ませ、お墓に納骨をすると親族はその家に行き、清めのお団子をご馳走になります。白い花びらが舞うような雪の中のお葬式、印象深いお別れになりました。

投稿者 kumi : 17:10 | コメント (2) | トラックバック

2006年02月03日

お葬式

親戚の家で不幸があり、ここ数日手間に行っています。
新島には葬儀場は無く、お葬式は自宅で親戚中がお手伝いをしてとり行います。
新島のお葬式につきものなのが「ふしょう題目」。新島のお寺は日蓮宗なのですが、南無妙法蓮華経に節をつけて歌うように唱える島独特の「ふしょう題目」と呼ばれるお経があり、その物悲しい声には涙を誘われます。
新島のお葬式は、なぜかいつも必ず2~3件続きます。今日もお手伝いしている最中に他の家でも不幸があったと聞きました。「三途の川の渡し舟が人数が集まらないと渡らないからだ」などと言いますが、いつも不思議だなぁと思ってしまいます。

投稿者 kumi : 18:27 | コメント (4) | トラックバック