春・はる(3・4・5月)
2005年05月30日
ハマボッス・花
サクラソウ科の2年草。海岸に生え、草姿が仏具の「払子」に似ていることからこの名がつきました。
タイトゴメ・花
ベンケイソウ科の多年草。多肉質の葉を持ち、海岸沿いの岩場に群生しています。
オオバエゴノキ・花
エゴノキ科の落葉高木。エゴノキより葉も花も大きく、宮塚山に多く自生しています。果皮にはエゴサポニンという成分が含まれており、有毒でえぐ味が強いので「エゴノキ」の名前がつきました。
チガヤ・花
イネ科の多年草。道端や開けた場所で一面に銀色の穂をつけます。
カクレミノ・新芽
ウコギ科の常緑高木。島では「シロミノキ」と呼びます。新芽の下では古い葉が黄葉しています。
アオカモジグサ・花
イネ科の多年草。カモジグサより穂が青っぽい。
ウツギ・花
ユキノシタ科 の落葉低木。「卯の花」とも呼ばれます。
2005年05月29日
カサゴ
フサカサゴ科。岩場に生息し、唐揚げやお味噌汁にしても美味しい魚。