秋・あき(9・10・11月)
2004年11月25日
不明
傘の直径3センチくらい。スダジイの林にて。
2004年11月24日
オオミズナギドリ
11月の初めに撮影しました。新島では「マトリ」と呼ばれます。天然記念物で、新島沖の無人島・地内島(じないじま)で繁殖する海鳥です。
毎年11月の初めの2週間くらいのあいだ、暗くなると明かりをめがけて飛んできて、海沿いの道路や村の中でうずくまっている姿を見ることができます。
アシタバ・花
島中至る所に生えている食べられる野草。新芽を摘んでも明日には新しい葉が生えてくるということでこの名で呼ばれます。
ツワブキ・花
新島でフキと言えばこれ。新芽は「フキントウ」と呼ばれ、皮を剥いて佃煮や漬物にします。海岸沿いに多く、村の中でもよく見かけます。
2004年11月23日
ハマゴウ・実
海岸に生える低木。新島では「ホウギ」と呼ばれ、昔は枝を燃やして蚊よけにしました。香りの良い実を乾燥させ、枕に入れて楽しみます。
2004年11月22日
クジラタケ
スダジイの太い枝に群生していました。傘の直径は大きいもので8センチくらい。