昆虫類(むしのなかま)
2005年07月26日
アオスジアゲハ
アゲハチョウ科。水溜りや海岸で水を吸っている姿をよく見かけます。幼虫はタブノキやヤブニッケイで育ちます。
ヤマトアオドウガネ
コガネムシ科。夜、網戸にくっついている姿をよく見かけます。島ではコガネムシのなかまを「チュウッチュ」と呼び、夜に明りを求めて飛んでくることから、夜遊びばかりしている人のことも「チュウッチュ」と呼びます。
ヒグラシ
セミ科。山の上部に生息し、村の中で声を聞くことはほとんどありません。島では「カナカナ」とも呼びます。
ミンミンゼミ
セミ科。ニイニイゼミやアブラゼミよりも数は少ないです。
アブラゼミ
セミ科。ニイニイゼミの次に鳴き出し、島では「アカゼミ」とも呼びます。
2005年07月25日
ニイニイゼミ
セミ科。一番早く6月後半には鳴き出すセミです。島では「コジ」とも呼びます。
2005年04月18日
クワゴマダラヒトリ・幼虫
ヒトリガ科。新島では「ヤマンバ」と言い、春の山菜シーズンに一番嫌がられる毛虫。至る所で見られ、大きいものは体長5センチくらいになります。