ミンミンゼミ
セミ科。ニイニイゼミやアブラゼミよりも数は少ないです。
アブラゼミ
セミ科。ニイニイゼミの次に鳴き出し、島では「アカゼミ」とも呼びます。
ハマゴウ・花
クマツヅラ科の落葉低木。海岸の砂地に生え、葉は良い香りがします。島では「ホウギ」と呼び、昔はこの枝を燻して蚊避けにしました。
2005年07月25日
アズマヒキガエル
ヒキガエル科。1990年代後半に見かけるようになった移入種です。60年程前まで島には両生類は生息していませんでしたが、50年程前にツチガエルが持ち込まれ、最近ではモリアオガエルも繁殖しています。現在確認されている両生類はこの3種だけですが、アズマヒキガエルは一番数が多く、至る所に出没します。
シマホタルブクロ・花
キキョウ科。ホタルブクロの変種で、花が小さめで多くつきます。
ニイニイゼミ
セミ科。一番早く6月後半には鳴き出すセミです。島では「コジ」とも呼びます。
2005年07月07日
スカシユリ・花
ユリ科の多年草。島では「イノラ」と呼びます。この時期海岸で目を惹く鮮やかな花です。
ハマユウ・花
ヒガンバナ科の常緑多年草。新島村の「村の花」になっています。