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ニセアカシア・花
マメ科の落葉高木で「ハリエンジュ」ともいいます。明治初めに渡来した北米原産の帰化植物で、花はとても良い香りです。新島村博物館周辺に多く自生しており、この時期博物館では「アカシアの花茶会」が開かれます。
投稿者 kumi : 14:54 | コメント (0) | トラックバック
ケンサキイカ
ヤリイカ科。島では「アカイカ」と呼ばれ、春先から夏にかけて水揚げされる島の主要水産物です。釣りたては透明ですが時間が経つと赤っぽくなります。大きいものは1キログラム以上になり、甘くて美味。
投稿者 kumi : 14:40 | コメント (0) | トラックバック
ハチジョウグワ・雄花
クワ科の落葉高木。ヤマグワの伊豆諸島での変種で、雌雄異株または雌雄同株です。30年程前までは島でも養蚕が行われており、クワの葉を刈り取る光景がよく見られました。
投稿者 kumi : 14:25 | コメント (0) | トラックバック
ムベ・花
アケビ科の常緑つる植物。島では「ウビ」と呼びます。秋に実る実はアケビに似ていますが、熟しても皮は裂けません。
投稿者 kumi : 14:11 | コメント (0) | トラックバック
ウラシマソウ・花
サトイモ科の多年草。花から伸びる付属体を釣竿に見立ててこの名前がついたのですが、島ではヘビが鎌首を擡げた姿に見立てて「ヘビンチョ」「ヘビンチョウ」と呼びます。
投稿者 kumi : 14:01 | コメント (0) | トラックバック
トベラ・花(雌木)
トベラ科の常緑低木。雌雄異株。島では「トビラ」と呼びます。雌木の花は雄木の花に比べて一房の花の数が少なめで、めしべの元がふくらんでいます。
投稿者 kumi : 13:53 | コメント (0) | トラックバック
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