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2005年01月27日

オニグルミ

三郎浜(サブローバーマ)にて。クルミはよく海岸に流れ着いており、新しいものは割って食べることができます。

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バナナ

三郎浜(サブローバーマ)にて。この日はなぜかバナナがたくさん漂着していました。

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ワニグチモダマ

三郎浜(サブローバーマ)にて。直径2.5センチくらい。

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ハチジョウイボタ・実

モクセイ科の常緑低木。伊豆諸島の固有種で、島では「テッポウダマ」「テッポウノキ」と呼び、昔は子供が竹鉄砲で遊ぶときの玉によく使いました。

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スズメ

スズメ目ハタオリドリ科。お馴染みの鳥ですが、島にもたくさんいます。

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ツグミ

スズメ目ツグミ科。シベリア方面から冬鳥として渡って来ます。

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ヒトツバ

ウラボシ科。葉が一枚ずつ生えているように見えるので「一つ葉」の名前が付きました。
普通の葉(栄養葉)と胞子を付ける葉(胞子葉)の2種類の葉を付けます。

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サカキカズラ・種子

キョウチクトウ科のつる性常緑低木。種子は5センチほどの絹糸のように光沢のある綿毛を持ち、風に乗って飛びます。島ではこの綿毛の付いた種子を「パンヤ」と呼びます。

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投稿者 kumi : 13:47 | コメント (0) | トラックバック

アオノクマタケラン・実

ショウガ科の常緑多年草。草丈は1メートルほどで、この時期赤い実を付けます。
島では「シュクシャ」と呼び、青峰山周辺では一面に群生しています。

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投稿者 kumi : 11:45 | コメント (0) | トラックバック

マンリョウ・実

ヤブコウジ科の常緑低木。樹高30~60センチくらいで、この時期赤い実を付け、おめでたい植物として正月の生け花などに使われます。

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ヤブコウジ・実

ヤブコウジ科の常緑低木。樹高は10センチから20センチくらいで、この時期は赤い実を付けています。
落語「寿限無」の「やぶらこうじのぶらこうじ…」はこの木のことで、おめでたい植物とされています。

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投稿者 kumi : 11:14 | コメント (0) | トラックバック

西ん風

西高東低の冬型の気圧配置になると、島では季節風の強い西風が吹き荒れます。強い時は台風並みの風速20メートル以上、波の高さも5~6メートルになり、海は大荒れで船も欠航が続きます。
島ではこの風を「ニシ」または「ニシンカゼ」と呼び、これ無くして島の冬は語れません。「八十八夜の別れ西」と言われるように、暖かくなると少なくなるものの、八十八夜の頃まで吹きます。

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投稿者 kumi : 10:34 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月16日

不明

海岸のハマゴウの藪の中で発見。直径8ミリくらい。

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投稿者 kumi : 17:23 | コメント (0) | トラックバック

ハシブトガラス

スズメ目カラス科。食べられる物なら何でも持っていく油断のならないヤツ。特に冬場は村内に集団で出没し、海岸でトビやウミネコと獲物を奪い合っている姿もよく見かけます。
江戸時代、「生類憐みの令」の将軍徳川綱吉もカラスはあまり好きではなかったらしく、無礼を働いたカラスを当時流刑の地であった新島に島流しにし、多いときには一度に950羽を運んだとの記録もあるそうです。だから新島にはカラスが多いとか。しかしさすが綱吉、流罪といえども島まで運ぶ道中にはちゃんと「鳥医」も付き添わせたそうな。当時の新島で地役人を務めていた前田家には、今でもカラスを受け取ったという証文が保管されているそうです。

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投稿者 kumi : 14:55 | コメント (0) | トラックバック

ショウロ

ショウロ科。漢字では「松露」と書き、海岸近くのクロマツ林の砂の中に生えます。昔はよく食用にしたそうですが、私は見たのは初めて。知り合いの人に「見たことない」と言ったら庭に生えていたのを持って来てくれました。

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イセエビ

イセエビ科。岩場に生息しており、島の重要な海産資源です。

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投稿者 kumi : 13:44 | コメント (0) | トラックバック

キンメダイ

キンメダイ科。水深200~800mの深い海に生息しています。この写真では判りにくいですが、瞳が綺麗な金色をしているのでこの名がつきました。お刺身や煮魚にすると美味しい魚です。

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投稿者 kumi : 13:34 | コメント (0) | トラックバック

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