« 2005年02月 | メイン | 2005年04月 »

2005年03月28日

クロヘリアメフラシ

アメフラシ科。アメフラシの中では小さく、2~3センチ程です。

P1020129.JPG

投稿者 kumi : 07:23 | コメント (0) | トラックバック

オオヘビガイ

ムカデガイ科。潮間帯でとぐろを巻くように岩に付いています。

P1020123.JPG

投稿者 kumi : 07:13 | コメント (0) | トラックバック

ヨロイイソギンチャク

刺胞動物・ウメボシイソギンチャク科 。潮だまりなどでよく見かけます。

P1020096.JPG

投稿者 kumi : 06:37 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月27日

フクロフノリ

フノリ科。潮間帯上部に群生し、おみそ汁の具などに使われます。

P1020077.JPG

投稿者 kumi : 15:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月25日

シチトウスミレ・花

スミレ科の多年草。タチツボスミレの伊豆諸島での変種です。

P1020068.JPG

投稿者 kumi : 16:55 | コメント (0) | トラックバック

カタクチイワシ

カタクチイワシ科。島ではサバの子供や他のイワシとともに「ダッコ」と呼ばれます。春、大きな魚やイカに追われて砂浜に生きたまま打ち上げられることがあり、「ダッコ拾い」は島暮らしの春の楽しみのひとつです。

P1020050.JPG

投稿者 kumi : 16:38 | コメント (0) | トラックバック

カジイチゴ・花

バラ科の落葉低木。島の至る所に生え、島の春はこの白い花で始まります。黄色い実は甘くて美味。

P1020017.JPG

投稿者 kumi : 16:26 | コメント (0) | トラックバック

オオシマカンスゲ・花

カヤツリグサ科の常緑多年草。伊豆諸島の固有種で、昔は家畜の飼料にしたり、乾燥してむしろやわらじを編んだそうです。斑入りのものは「ベアーグラス」という名で園芸用として流通しています。

P1010866.JPG

投稿者 kumi : 16:09 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月19日

フウトウカズラ・実

コショウ科の常緑つる植物。森の中で地面を這ったり木に絡んだりしています。実は辛味は無いがコショウの香りがするので、乾燥させてコショウのように使うこともできるそうです。

P1010880.JPG

投稿者 kumi : 21:11 | コメント (0) | トラックバック

アズマヒキガエル・卵

ヒキガエル科。1990年代後半に見かけるようになった移入種です。60年程前まで島には両生類は生息していませんでしたが、50年程前にツチガエルが持ち込まれ、最近ではモリアオガエルも繁殖しています。現在確認されている両生類はこの3種だけですが、アズマヒキガエルは一番数が多く、至る所に出没します。

P1010875.JPG

投稿者 kumi : 19:23 | コメント (0) | トラックバック

アスカイノデ

オシダ科。林の中に生え、50~100センチもある葉をつける大きなシダ。この時期一斉に新芽が芽吹きます。

P1010872.JPG

投稿者 kumi : 19:13 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月11日

イソヒヨドリ・メス

スズメ目ツグミ科。島では「イソマカセ」と呼び、海岸から集落まで至る所で見かけます。家の戸袋などに巣を作ることも。メスは地味な色をしていますが、オスは青くて綺麗。

P1010855-2.jpg

投稿者 kumi : 07:16 | コメント (0) | トラックバック

イソヒヨドリ・オス

スズメ目ツグミ科。島では「イソマカセ」と呼び、海岸から集落まで至る所で見かけます。高い所にとまって美しい声でさえずり、オスは青くて綺麗ですが、メスは地味な色をしています。

P1010855-2.jpg

投稿者 kumi : 06:40 | コメント (0) | トラックバック

ヒヨドリ

スズメ目ヒヨドリ科。冬場見かけることが多く、声が印象的。都会でもお馴染みの鳥です。

P1010799-2.jpg

投稿者 kumi : 06:32 | コメント (0) | トラックバック

 1  |  2  | 全てを表示