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2004年12月14日
サルナシ・実
サルナシ科のつる性落葉低木。「新島にはシマサルナシが自生している」と聞いたことがあり、コッカと呼ばれるそうですが、実際実のなっている所を見たのは初めて。しかしこの実はどうみてもシマサルナシではなくサルナシのようなので、人家に近い所に生えていたこともありもしかしたら植えられたものかもしれません。
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トベラ・実
トベラ科の常緑低木。葉に独特の臭いがあり、毎年1月24・25日の「海難法師(カンナンボーシ)」の日には、家の入り口に枝を挿して魔除けにします。
投稿者 kumi : 11:24 | コメント (0) | トラックバック
ツルソバ・花と実
タデ科のつる性多年草。
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2004年12月12日
サルトリイバラ・実
ユリ科のつる性落葉低木。別名サンキライ(山帰来)。島では実をフクタンビ、葉をダンゴッパと言って、柏餅のようにお団子を包むのに使います。
投稿者 kumi : 19:47 | コメント (0) | トラックバック
ヤマハゼ・実
ウルシ科の落葉小高木。島ではウルシと呼び、触るとかぶれるので注意が必要。
投稿者 kumi : 19:44 | コメント (0) | トラックバック
イヌビワ・花
クワ科の落葉低木。島ではカアグルミと呼びます。実のように見えるのは「花のう」で、この中に花が入っています。雌雄異株で、雌木の花のうは実となり、熟すと食べられます。
投稿者 kumi : 19:38 | コメント (0) | トラックバック
オオバヤシャブシ・実
カバノキ科の落葉低木。島ではハンノキと呼びます。
投稿者 kumi : 19:31 | コメント (0) | トラックバック
テイカカズラ・実
キョウチクトウ科の常緑蔓性低木。藤原定家にちなんでこの名が付きました。このさやの中にはふわふわの白い毛の付いた実が入っており、風に乗って飛びます。
投稿者 kumi : 17:36 | コメント (0) | トラックバック
ヘクソカズラ・実
アカネ科のつる性多年草。島ではテングバナと呼び、子供が花を顔に付けて遊びます。ヘクソは「屁糞」で、葉や実をもむととても臭いのでこの名がつきました。
投稿者 kumi : 17:29 | コメント (0) | トラックバック
ガクアジサイ・実
ユキノシタ科の落葉低木。島ではコゲイノキと呼びます。初夏に咲く花はとても綺麗です。
投稿者 kumi : 17:25 | コメント (0) | トラックバック
オオムラサキシキブ・実
クマツヅラ科の落葉低木。島ではコミゴミと呼びます。ムラサキシキブの変種で海岸近くに生え、ムラサキシキブより実も葉も立派です。
投稿者 kumi : 17:21 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月02日
やっぱり写真が…
いつでも持っているので、どこでもさっと取り出せて撮影でき、そのままアップロード可能という理由で携帯電話のカメラで撮影してましたが、やっぱりピントは甘いし写りはいまひとつ。で、買っちゃいました。中古ですが、PanasonicのDMC-FZ1。2代前の型ですが、バージョンアップ済みなので中身はFZ2相当です。なんてったって光学12倍ズームなのにコンパクト、そのうえレンズはライカで200万画素ながら満足度は花丸あげちゃいたいくらいです。これにクローズアップレンズとPLサーキュラフィルターまで手に入れてしまったんですが、はたして私に使いこなせるんでしょうか…。
オオシマザクラ・紅葉
バラ科の落葉高木。秋になると微妙に紅葉するので、紅葉する木の少ない島では目立ちます。
投稿者 kumi : 14:59 | コメント (0) | トラックバック
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